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2012年 05月 03日
オオムライスです。
またまたトンボの話題です。 4月29日に静岡県磐田市にある 桶ヶ谷沼(おけがやぬま) に行ってきました。 桶ヶ谷沼は国内絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)の 「ベッコウトンボ」 が多くみられる所でよく知られています。その地で全国から「トンボ好き」の人たちが集まる「全国トンボ市民サミット」が開かれました。本当は前日の28日からの大会でしたが、事情があって一日だけの参加となりました。 ちょっと時間より早く着いたので先に桶ヶ谷沼の入口に行ってみました。 ![]() ![]() 国道一号線バイパスからすぐ近くなのに、大きく静かな自然がありました。 時間になると全国から200人を超える参加者集まってきました。午前中は全員で「ベッコウトンボ」がこの桶ヶ谷沼で何匹いるかを数える調査です。地元磐田市市民や磐田市行政の方も参加していました。 ![]() これがベッコウトンボトンボです。 ちょっと遠くから見ると、ハラビロトンボやヨツボシトンボに間違いやすく、よく似ています。 沼の入口には「桶ヶ谷沼ビジターセンター」がありました。 いろいろなトンボグッズやトンボにかかわる展示がありました。 ![]() ![]() ↑↑ これって何かわかりにくって?・・・そう、ヤゴ殻です。 午後は桶ヶ谷沼の保護活動の紹介を兼ねた観察会が行われました。 熱い一日(25℃以上になったらしい)でしたが、充実した一日でしたよぉ。 2012年 04月 28日
オオムライスです。
毎年恒例の伊那市春日公園での「わんぱく広場」にブースを開きました。 毎年毎年出し物に悩みながら・・・今年は牛乳パックで作る「紙トンボ」でした。 !!実物の写真を撮るのを忘れました・・汗!汗!汗!! 急に暑くなり昼の最高温度が28.8℃になったらしく、4月の記録では最高温度だったらしい。でも桜の開花が遅れていて、当日は桜が舞い散るきれいな一日でした。 ブースに来てくれた人も多く、おそらく述べ150名は超えていたと思います。一日中紙トンボを参加者といっしょに作っていました。 疲れたよぉ~!!! ![]()
2012年 04月 26日
オオムライスです。
4月21日土曜の暖かな一日でした。「トンボ博士になろう!~昆虫採集って面白い!~」のタイトルで講演会を行いました。 日本トンボ学会名誉会長の枝重夫先生 と 信州野鳥の会の丸山隆さん から興味深い話を聞くことができました。 ![]() ![]() 来月からは昆虫採集(虫取り)を楽しみながら、トンボや昆虫を知ろうという活動を行います。 単に採集するだけでなく、トンボを中心にした生き物の識別や調査記録も採ろうというものです。捕虫網や虫取りカゴを持って、新山の川や野山を歩こうという企画です。カメラ持参もOKです。 集合場所:新山トンボの楽園 時間:午前9時30分から12時まで 持ち物:野山を歩ける服装(長袖長ズボン)・長靴がよい・水筒・帽子・雨具など 必要な持ち物⇒(忘れていました)追加です!! 捕虫網 と 虫カゴ を持ってきてください。 (数本はこちらで準備しますが、参加の方々が持ってきていただくと助かります) 参加費: 100円 保険代 日にち:5月19日・6月16日・7月14日・9月8日・10月20日・11月10日 【11月10日のみ時間・集合場所変更します】 雨天・荒天中止 親子・家族での参加を大歓迎します。 事前申し込みが必ず必要とはしませんが、お問い合わせ連絡いただければ当日の大まかな人数がつかめますので、連絡いただけると助かります。又、全日程の参加を必ずしも必要とはしません。来られる日程だけでの参加でどうぞ。 2012年 04月 05日
オオムライスです。
またまたトンボの話題です。 今年度平成24年度の企画案内第1弾です。 トンボと昆虫採集のための 講演会とフォーラム 日時:平成24年4月21日(土曜日)午後1時30分(開始)~ 午後4時30分(終了) 場所:伊那市富県区新山 新山集落センター 講演「伊那市新山のトンボと長野県のトンボ」 講師:日本トンボ学会名誉会長 枝 重夫 氏 講演「昆虫採集の楽しみ」(仮題) 講師:信州野鳥の会・カミキリムシ愛好家 丸山 隆 氏 ◆◆休憩◆◆ 報告「新山とんぼの楽園つくりを通して」 新山山野草等保護育成会 筒井 弘氏 報告「新山のトンボスライドショー」 伊那谷自然楽校理事 酒井 昇治氏 主催:特定非営利活動法人伊那谷自然楽校 子どもゆめ基金助成(申請中) 申し込み不要・参加費は無料です。 桜咲く心地良い季節になります。ぜひお越しください。 連休明けから、昆虫採集を中心とした観察会を6回予定しています。 又、案内をいたします。そちらもぜひご参加を。 2012年 03月 20日
オオムライスです。
長くて寒かった今年の冬もやっと終わりそうです。 遅くまで残っていた新山の雪もやっと解け始めました。 山際にはまだ残っていますが、里の雪はほとんどなくなりました。 冬を成虫で越した「テングチョウ」がちらちらと飛んでいました。 池では薄い氷の下で「マツモムシ」が動き始め、 「フクジュソウ」が雪解けに合わせるように咲き始めました。 ![]() ![]() 2012年 03月 15日
オオムライスです。
またまた久しぶりです。 3月上旬東京に行く機会がありました。 そこで前々から訪ねてみたいと思っていた「志賀昆虫普及社」という お店に行きました。この店は小さな店ですが、昆虫採集をしている人なら だれでもが知っていると思います。 このお店は昆虫採集の「普及」に情熱をかけた「志賀夘助(うすけ)」氏 が戦前から開いていました。志賀氏自らの創意工夫で昆虫採集に必要な 道具を開発し、製品化して、安く提供し続けてくれました。 小さな店に入ると、昆虫採集や昆虫標本を作るための道具など、 小さな品々ばかりでしたが、虫ピン一本からたいへんな工夫がされており、 なかなか店を抜け出せませんでした。 オオムライスは 折りたたみができる捕虫網 と グラスロッド(竿) を購入しました。今から虫が飛び交う春が待ち遠しいです。 場所は東急池上線戸越銀座駅から歩いて3分程度のところで、 駅周辺は「銀座」という名前があるように、長い賑やかな商店街が 続いているところです。 ![]() ![]() 2011年 12月 16日
オオムライスです。
久しぶりです。 しばらくオオムライスのパソコンが故障し、ブログに書き込むことができませんでした。 先週の土曜日に天竜川で「ザザムシ採り」のおじさんとお話をする機会がありました。 ザザムシって何? と思うかもしれませんね。 ザザムシとは流れのある川底の石などに住む川虫のことで、それを採って甘露煮などにして食べるというものです。虫を食べるということはなにか「ゲテモノ食い」みたいですけれど、伊那地方では昔から採って食べられていたようです。 世界中を探しても虫を食べることはあっても、川虫を食べるのは非常に珍しいそうです。日本ではもちろん、ここ伊那地方(それも伊那市を中心とした上伊那地方)だけだそうです。 12月から2月の寒い時期だけ採ることができます(この時期以外は採れてもおいしくないそうです)。流れのある川底の石をひっくり返し、下流にある網に川虫を集め、それを選別します。 ザザムシの多くは、「ヒゲナガカワトビケラ」の幼虫がほとんどです。それに「ナミカワゲラ」幼虫、孫太郎といわれている「ヘビトンボ」幼虫が混じっています。 これを食べるのぉ?と思うのかもしれませんが、高級珍味として売られています。 オオムライスは「ザザムシ採り」のおじさんに甘露煮にしたお土産をいただきましたよ。 ![]() ![]() 食べてみれば、、、それはそれは珍しい味です。なかなか美味しいのです。 2011年 10月 29日
オオムライスです。
先週の日曜日(10月23日)に塩尻市にある長野県総合教育センターで「第2回不登校を考える県民のつどい」が開かれました。長野県教育委員会・長野県PTA連合会の後援で、長野県内の不登校の子らを持つ「親の会」のメンバーが主な実行委員になり、行ったものでした。 今年、オオムライスはその実行委員長になり200名ほどの参加者を迎え、講演会や座談会・研修会・情報コーナーなど、多くの企画を、たくさんの実行委員会のメンバーの力で無事終えることができました。「不登校」は経験した本人やその家族でないとなかなか理解されない。その辛さや苦しみ、社会が抱えている課題をもっと広く世間に知ってもらいたい。という意味もあって行っています。 当日は長野県知事も2時間ほど座談会に参加して、意見を交換されて行きました。 そんな活動などを紹介された記事が、信濃毎日新聞に掲載されましたので紹介いたします。 ![]() 2011年 10月 17日
オオムライスです。
公益財団法人日本自然保護協会が主催し、伊那市共催、自然観察指導員長野連絡会協力の「自然観察指導員講習会」に10月14日から16日の3日間、講師として参加してきました。 参加者は伊那市内、長野県内、そして長野県外の方をあわせて62名の人数でした。 講義と実習がみっちり3日間行われ、オオムライスは2日目の「地元の自然を理解しよう」の野外実習の講師を他2名の講師の方といっしょに実習と講義をしました。 当日の前に下見に3回ほど自然の家に集まり、何度も話し合いやメールでのやり取りを行いました。でも、当日うまくいくかどうか、不安で不安でドキドキしました。その日は天気も悪く、朝は大粒の雨粒が落ちていました。 でも、やってみればなんとかなるものです。もちろん何度も打ち合わせをしたことがあったので、野外実習の考え方は3人の講師の気持ちの奥ではまとまっていたのだと思います。最後は参加者みなさんが納得のいく、ちょっと感動もあった話にまとめることができました。 受講参加者以上に講師にとって大きな学びとなる講習会でした。 ![]() ![]() ![]() 2011年 09月 13日
続いて、オオムライスです。
9月24日(土曜日)に新山集落センター集合の後、新山とんぼの楽園で「アカトンボを捕まえよう!」という企画を予定しています。 チラシは伊那市のマスコミ関係に配布した資料です。実際の企画は参加者みんなでアカトンボを捕まえる「トンボ採り大会」です。ただ捕まえたトンボはそのままにしないで、どんな種類のアカトンボがいるのかいっしょに調べようというものです。どんなアカトンボを捕まえることができるだろうか?たぶん7-8種類は捕まえることができると予想しています。 難しいことをするわけではないので、もしこのブログを読んで、この企画に気が向いたら連休の中日、午前にふらりと虫採りに遊びに来てください。 ****************** あかとんぼ 何種類捕まえられるかな? 現在伊那市新山ではトンボが40種を超えて年間記録されています。 しかし、まだ十分に観察記録されているわけではなく、これからも新しい発見があると思います。新山の山・川・池・田畑を回り、新山のトンボをいっしょに探しませんか? 今回のテーマは新山の「あかとんぼ」です。「あかとんぼ」ほ1種類のとんぼをさしているわけではありません。「あかとんぼ」とはアキアカネ・ナツアカネ・コノシメトンボ・ノシメトンボなどなど多くのトンボをまとめて呼ばれるとんぼの種類名です。参加者みんなで「あかとんぼ」を採取して種類を確認したり、観察したりして、何種類のあかとんぼがいるか探します。 日:平成23年9月24日(土)午前8時30分~11時30分 集合場所:伊那市新山集落センター駐車場(集合後 新山とんぼの楽園に移動します) ▼参加対象:子ども 大人 問いません。一般人対象・家族参加大歓迎 ▼参加費:200円 当日現地にて集金(傷害保険代+コピー等資料代) ▼解散場所:新山集落センター駐車場・集合後観察適地へ自家用車相乗りにて移動します。 観察会終了後、集合場所に戻り解散になります。 ▼採取:昆虫・魚・植物(絶滅危惧種等採取禁止種以外は範囲を定めて採取可とします) ▼持ち物:山野を歩ける服装と靴・雨具・観察用具(双眼鏡・図鑑・カメラなど) 捕虫アミ・捕虫かご (捕虫アミ数本は準備します) ▼荒天中止:集合現地にて中止案内 ![]() 2011年 09月 10日
オオムライスです。
あれっ?ずいぶんとご無沙汰してしまいました。すみません。。。 今回はちょっと違う雰囲気で報告です。 平成23年度内閣府「困難を有する子ども・若者支援地域ネットワークを形成するための研修会事業」により、伊那市教育委員会委託事業・上伊那子どもサポートセンター実施主体による上伊那地方の支援施設視察研修会が9月9日に行われ、その視察研修の施設として「伊那谷自然楽校」事務所を訪れてくれました。 食堂でオオムライスが伊那谷自然楽校の設立からの経緯と現在の活動の様子や、活動を通じて子どもたちの変化について、そして居場所としてのあり方について講義をしました。 その後、研修参加者の方々はその日視察した施設について又、自らの活動やネットワークを形成する必要性について、短いながら話し合いをしました。 伊那谷自然楽校は多くの子どもたちやボランティアスタッフにとって「自分を発揮できる居場所」になっていることを、私は話しながら改めて確認できたように思います。 オオムライスはその日の視察には参加できなかったので、詳しくは当日研修参加者の一人である「みけねこさん」のブログをご覧ください。 http://blog.goo.ne.jp/mikenekoikka/e/2b9f70294c7754c2cddc72e9e4499a02 研修会が終了した後は事務所前の庭で焼き肉パーティーでした。中秋の名月2日前の月明かりの中(でもちょっと暗かったけど)9時過ぎまで楽しみました。 2011年 06月 26日
オオムライスです。
今週末、7月3日は新山「トンボの楽園」で観察会が行われます。 新山山野草保護育成会の方々が中心になって企画を進め、多くの方がトンボの楽園を訪れます。 伊那谷自然楽校もトンボの楽園では数々の活動をさせていただいています。今年はこの観察会に向けてトンボの写真を集め、簡単な観察用のチラシを作りました。 おっちゃん と オオムライス が写真を撮った力作です。 当日には200名を超える訪問者があると聞きます。オオムライスも観察会の講師としてがんばりたいと思っております。 ぜひ、お近くの方は7月3日午前・・・時間は自由ですよ。新山トンボの楽園にお越しください。 ![]() 2011年 06月 26日
オオムライスです。
今週末、7月2日3日土曜日曜は 東京新宿 と 名古屋中村 に行き、夏季の自然体験わんぱくゼミナールの説明会を行います。 昨年・一昨年と来られた方、今年初めて参加予定の方、そして参加しようかどうしようか迷っている方、ぜひこの説明会に来ていただけるとよいと思います。 私たちスタッフによる活動の内容や注意など、そしてどんな人がスタッフで、どんな仲間が参加するのだろう と知ることのできる絶好の機会です。 (もちろん来られない場合でもゼミナールへの参加は可能です) 7月2日(土) 午後1時から3時 新宿区立 新宿区コズミックセンター 2F大会議室 7月3日(日) 午前10時から12時 名古屋市中村区 名古屋市立中村生涯学習センター 視聴覚室 みなさん!! 待っていますよ。 2011年 06月 12日
オオムライスです。
梅雨の合間、今日Mさんからの連絡がありました。 Mさん宅は、新山でアイガモ農法(田んぼでヒナからアイガモを飼って稲の除虫をしたり、フンで肥料をまくなどしておいしい稲を作ることです)をしている方から、ゆずってもらったアイガモを飼っています。しかし、毎年そのアイガモが産んだ卵を、外から動物が入って来て食べてしまっていたそうです。 その困り者を捕まえるための仕掛けワナに動物が捕まったそうです。さっそく行ってみたらてんでした。大きさは小さめの猫くらいで、長細い体をしています。 昨年だったか、佐渡のトキ保護センターのケージに入って、トキを襲っていたのと同じ動物です。なかなか気が強く、近づくと「フー!」とおどかしてきました。小さい体でも野生の強さを感じました。 写真は てん と ダビドサナエ です。 ダビドサナエは 近くの新山川で見つけました。新山では初確認かもしれません。 ![]() ![]() 2011年 05月 10日
オオムライスです。
新山トンボの楽園を保護育成している方々にとっては数年来の念願があります。 豊かな自然の中でしか見られない「タガメ」と「ムカシトンボ」を新山で探すことでした。 連休中に新山のMさんと、以前「ムカシトンボ」のヤゴ抜け殻を見つけたことのある小さな山間の渓流に探しに行きました。Mさんは何度もその抜け殻だけでは証拠にならない、やはりトンボそのものを捕まえなくてはと・・・・。 半日の間二人で探しましたが、結局何も見つけられませんでした。今年は季節の進み方が遅いから「ムカシトンボ」も遅いのだろうと思いました。そこで近くに住んでいる方に図鑑の写真を見てもらって、同じようなトンボを見つけたら連絡を欲しいと頼んでおきました。 その翌々日、Mさんにさっそく連絡が入ったそうです。疑いの気持ちで捕まえられたトンボを見たら、間違いなく「ムカシトンボ」だったそうです。 ムカシトンボ はトンボが持っている昔の形態をそのまま持っており「生きた化石」と言われています。ヤゴの期間が長く5-6年です。ヤゴが住む山地の渓流がその長い期間変わらないまま、自然が残されてきたという証拠にもなります。 ![]()
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